2016年09月24日

シン・ゴジラは神だった

シンゴジラ2.jpg
<シン・ゴジラ>

自分の意志で 自分の足で 自分のおこずかいで初めてみた映画が
初代ゴジラ 当時かなり未発達気味の私でも刷り込まれました ガッオーに 
そして今回のシンゴジラ 初代を封切りで観てまた眞のゴジラに出会える
とは ゴジラ誕生の時代の生き証人として語らせてください

シンゴジラまで紆余曲折がありました ガメラなどゲテモノが次々と登場して
生きながらえたゴジラ USAゴジラにも変身させられ さぞかし屈辱の
日々を送ったに違いないのです シンゴジラで再び目覚めたゴジラは
神となって故郷の東京湾に姿を現しました

今回の映画の特徴は 無い無いずくし 
色恋がないだから色気もない ユーモアも一切なし 家族もなければ愛もなし
悪ものなし 確執もなし 謎なし 旧ゴジラなし 死体なし 
涙なし <私は途中から訳もなく泣きだしました> 
この無しずくめがゴジラが際立せたのです 見事でした

初代ゴジラ.jpg
<1954年のゴジラ>

筋書きを描くのは これから見られる方に失礼なので止めておきますが
冒頭登場する幼虫まがいのグロテスクなゴジラには引かされました
これなの これが? 心配無用です すくすく成長して真のゴジラに
なります
ゴジラの動きが あまりに神がかったしずしず歩行なので まさかシニア?
と思いきや 最後のテロップで出演していなかった 野村萬斎氏の
名前を見て合点しました あれは能の動きだったのです 

お決まりの 次号を期待させるエンディンは見当たりませんでした
最後に 率直な感想 英語が喋れるってカッコイイ 女性は皆凛々しく
カッコイイ 戦う自衛隊のカッコイイこと 総じてカッコイイ映画でした



  


posted by ゴジ・ダツジ at 12:24| 千葉 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする