2015年11月30日

ニューヨークの秋 その29 ヘレンケラーに教わる

NYこの地に立てり.jpg

わが家のTVが光を失った 音だけはなぜか生き残っている 
TVはこれ1台 仕方無く耳でTVを見る 
ヘレンケラーの話が流れている 彼女が5番街を歩いた時 
デパートのドアが開くたびに流れ出る 香水の種類の多さに驚かされる
その香水のすべてを言い当てたらしい 

目が見える耳が聞こえる 当たり前だから 見えるものも聞こえるものも
印象に残らない そこで彼女の提案 3日後にそのすべてを失うと思って
見聞きしなさいと
今回限りなのだと言い聞かせたNY旅は ケラー効果があったかもしれない

DSCN0874.JPG

NYでも マンホールの上に足を乗せ記念写真を撮る
<吾ここに立てり>をやってみた NYにはマンホールが少ない 
そんなはずがない マンホールから蒸気が噴き出るあの冬の景色が浮かぶ 
多分上ばかり見ていたのだろう

セントラルパークの落ち葉.jpg
 
それでも落ち葉を踏むときの音と匂いが NYの秋を感じさせてくれた

<続く>
posted by ゴジ・ダツジ at 10:31| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月27日

ニューヨークの秋 その28 駅のようで駅じゃない 駅じゃないけど駅

シェイクシャンク バガー グランド.jpg 

 <グランドセントラル駅>
まさに宮殿 NYには城も宮殿もない だから宮殿と呼ばれる
きれいな床 きれいな壁 きれいな柱 鏡のような大理石
ここに集う人は2通り カメラを構える人 足早に通り過ぎる人 計75万

グランドセントラル 時計.jpg

大きな時計 サザビーが1000万円の値段をつけた うわさも大きい
珍しい 駅なのにここがNYで一番安全な場所 
出ていく列車 戻ってくる列車 通り過ぎる列車はない まさにセントラル

グランドセントラル ホーム入り口.jpg

遠くにベルの音 プラットホームは薄暗く地下で鳴りを潜めている
埋もれた歴史 ルーズベルトの鋼鉄製専用列車が地下でほこりをかぶっている 

<続く> 

 
posted by ゴジ・ダツジ at 10:48| 千葉 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月25日

ニューヨークの秋 その27 グランドセントラル駅のミステリーゾーン

グランドセントラル 柱右.jpgグランドセントラル 柱左.jpg

天使の声が頭上から降り注そぐ場所があります
あまり知られていません そこで家内に向かってアイラブユーを
3回も告げてしまいました それにしても不覚でした

まさにミステリーゾーンのなせる業 場所は地下1階の 
あのオイスターバーの店の前 通路が十字に交わるところです
その角の柱に向かって普通の声でしゃべると 天井を伝い対角線上の柱の下で 
耳元でささやかれたように聞こえてきます

この不思議な仕掛けが平常心を狂わせました ついアイラブユーと 
聞こえないわよ! で3回も繰り返す羽目に 最初から聞こえていたはずです
振り向くと家内はいません 3回目のアイラブユーは受けて不在で
むなしく漂っています

次号は 駅であり駅でもなく駅でもなく駅でもある グラセン再登場です

<続く>




 f 
posted by ゴジ・ダツジ at 11:33| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月24日

ニューヨークの秋 その26 <四角になったら負けです>

豚の貯金箱.jpg

CHASE銀行の小話です 下ネタはどうもと言う方はご遠慮ください

品の良いおばーちゃんが大きなボストンバックを抱えて入ってきました
どの様なご用事ですか? このお金のことで相談したいのですが 
頭取はいらっしゃいます? どうぞこちらへ 
失礼ですがそのお金はどのようにして手に入れたのでしょう?と頭取が尋ねる
賭けです どんな? 貴方様のあそこの球が翌日には四角になっているとか

そんな賭けで? 試しにやってみませんか 四角にならなかったら
2万5千ドルが貴方様のものです 頭取もかけ好きだった 乗りましょう 
その夜頭取は ベットの中で何度の確かめつつ眠りにつきました

SNASE銀行.jpg
<1932年のチェイスマンハッタン銀行の正面入り口です>

翌朝 おばーさんの登場です 男性を伴っています
頭取が聞く 連れの男性は? 結果を見届ける弁護士ですよ
さてどうでした? 丸いままです パンツを下ろして見せて下さいな 
食い入るように見つめるおーばーさん 見るだけでは分かりませんわ

触らせてくださいと手を伸ばす 連れの弁護士が急に頭を壁に打ち付けだした
球を握られたまま頭取が あの人一体どうしたんですか?
私が頭取の球を素手で握れるかで10万ドル賭けたんですよ
おばーさんの手に力が入り 頭取は悲鳴を上げました めでたしめでたし

<続く> 次回より平常運転です


posted by ゴジ・ダツジ at 10:08| 千葉 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月23日

ニューヨークの秋 その25 <アップルシティーNY>

グリーマーケット.jpg

秋のニューヨークはリンゴの香りが街中に漂います 
土日ともなれば路地に市が立ち 近郊の農家が自慢のリンゴを積み上げます
その中でも一番人気 パークアベニュー77stのグリーンマーケットに
向かいましょう 勿論アンティークマーケットも併設です

リンゴ案内.jpg

地下鉄72st駅で下車歩きだしてすぐ 講堂のような建物の中に
色々なものが所せまして並べられているのが窓越しに見えました 
30ぐらいの店が仲良く商品を並べています 目移りして焦点が定まりません
目も気も落ち着いてきたところで お気に入り3点を買いました 

1−南北戦争時代の蹄鉄 本当でしょうか?小さ過ぎませんか 2ドル
2−リモージュのカップ HAVILANDO LIMOGES 
            GERMANの文字が 良く見ると
            METOROPOLITANの文字も
            おばさんはリモージュと言い張ります 2ドル
3−CHASE貯金箱  屋外<学校校庭>のお店で買ったものです 1ドル

*1.2は 赤い服を着たやり手のおばさんの口上です 
    まことしやかが気に入りました
*3は こ汚いおじさんの店で これいくらですかと貯金箱を差し出すと 
    めんどくさそうに 持って行けといわれ 1ドルを置いてきました

グリーマーケットでジュウスを買う.jpg

アンティークはこの辺で切り上げ 近郊の農家が自慢の農作物を並べる
道沿いのテントに向かいます
今回のNY旅行のお気に入りアップルジュースと コーンパンと牛乳を
買って 自然史博物館の裏手の公園で食べました 
店の人の気さくな対応も 素朴な味を引き立ててくれたようです 
マーケットめぐりはやはり旅先のたのしみでした

<続く> 次号はCHASE銀行にまつわる小話です

posted by ゴジ・ダツジ at 09:16| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

ニューヨークの秋 その24 <プラザ合意>

プラザフードホール.jpg

プラザ合意 1985年
レーガン政権のもと G5によるドル高是正の協調介入で
当時1ドル235円だった為替レートが 数年後120円となった
あのプラザ合意の舞台がこのホテルであった 帰国後知りの知ったかぶり 

堂々とした外観とPLAZAの文字に威圧され 透かし彫りの飾りが付いた
エントランスにも気後れです
誰でも気楽に利用できるフードコート誕生を知っていたのに気の弱いこと 
気合いを入れて階段を降ります

プラザフードホール入り口.jpg

THE PLAZA FOODHALL
お店の数は15ぐらいでしょうか NYを代表する名店ぞろいです
どのお店も長い列 家内には目指すお店があったようですが 
列の短い店で買ったようです 私は席取りです 慣れたものです

やはりサイズが大きく一人前で十分 飲み物を入れ2人で計25ドルでした
これでもプラザホテルで食事をしたと自慢していいのでしょうか

<続く>

posted by ゴジ・ダツジ at 10:33| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月20日

ニューヨークの秋 その23 <NYは男性? パリは女性?>

NYは男性?.jpg

貴方はどちら派 NYそれともPARIS
猫派 犬派のように人は人を分けたがる 人ではなく私が・・
NYには犬が似合い パリには猫が似合います ホントです

NYクライスラービル.jpgパリ塔.jpg

NYは男性的です パリは女性的です なぜでしょう
理由はおいおい考えるとして 百聞は一見に・・です

NY消防士.jpgパリを眺める.jpg

どうですか
 
下の写真はメトロポリタン歌劇場の地下に
飾ってあったモンローです

DSCN0772.JPG

2度見の男性は恥ずかしながらゴジです NYにはマリリンモンローが
似合い パリにはドヌーブが似合います
分ってきましたか NYはいつまでも男性でありたい街で パリはいつまでも
シックでありたい街です
分からない? アナタへの宿題です 

<続く> この調子だと40連載も夢ではありません 迷惑ですか?



posted by ゴジ・ダツジ at 10:59| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

ニューヨークの秋 その22 <9・11メモリアル>

グランドゼロ版画.jpg
<2003年に見たものを版画にした>

2003・10・13 グランドゼロ
フェンス越しに 巨大な穴をのぞく 穴の底ではトラクターや
大型のクレーンがせわしく動いている 周りには屋台が出て
すでに観光地化していたが 何も知らずにこの場に立っても 重苦しい空気に
圧倒される場所だった 
フェンスの一角に寄せ書きをするコナーがあった 何を書こうか迷ったが
<来た 見た 知った>と記入した

DSCN0758.JPG

2015年・10・25
建物も立ち上がり メモリアルの大きなプールもでき 多くの犠牲者の名が
刻まれた墓標が出来ても この場所で何が起きたかを語るものは
墓標の名の溝に差し込まれた 一輪のバラだった

911メモリアル.jpg

家内が手を合わせた場所の墓標名の中には日本人の名があった
TVで見た 忘れられない光景が浮かんできた

911ミッションステートメント.jpg

ミッションステートメントには 次のような言葉が記されている<抜粋>
・・命の尊さを再認識し 自由を守る決意をより強固なものにして 憎しみや
無関心 不寛容に終止符を打つ励みとなる 永遠の道しるべになることを
願う・・

<続く>

posted by ゴジ・ダツジ at 14:09| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月18日

ニューヨークの秋 その21 <メダルでよみがえる 自然史博物館>

ティラノザウルス.jpg

空飛ぶ円盤 トンボとり 恐竜は男の子のもの
自然史博物館で聞こえてきた ティラノちゃんカワイイ!は
空耳に違いない

男がいけないのだ 自分が好きだからと言って 恐竜うんちくを
熱く語っても 女の子が喜ぶふりをするのは最初だけ 
家内は廊下のベンチで休んでいる  
 
青い目の男の子が<3〜4歳>近づいてきて 恐竜メダルを見せてくれた 
坊や何処で手に入れたの? あっちだよ
男同士だ言葉がどうのこうのなど関係ない 指さす方向に 
でかいガチャガチャがあった

恐竜メダル.jpg

トレーに25セントコインを2枚のせ 1ペンスコインを次の溝に差し込む
計51セント なんだか半端 子供用のバットぐらいあるレバーを回す
重い手ごたえと共に 恐竜が刻印されたメダルが落ちてきた
覗き込んでいた青い目と目が合う 思わずハイタッチ

帰国後 元タカラトミーの社員だった人から教わる ゴジさん
そんなことも知らない? 1ペンスコインがつぶされてメダルになるんですよ 

後で気づく この1ペンスコインには あのゴーストに出てきたやつだ 
話してやりたかった このコインは見えなかったものを この恐竜のように
浮かび上がらせてくれる奇跡のコインだよ 坊やのお守りにしなさい

そんな話わかるはずがないと仰るんですね お言葉ですが
男同士通じるんです

<続く>

昨日は閲覧数2と表示されていますが 正しくは77名です 少ないなと
気にされるていると思って あっそ! 気にしているのは自分だけでした



posted by ゴジ・ダツジ at 14:20| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月17日

ニューヨークの秋 その20 <チェルシーマーケットのロブスター>

チェルシーマーケットへ.jpg

<ハイライン>
若い女性が近づいてきて チェルシーに行くにはどこで降りたら?
と尋ねられる その女性の手には地球の歩き方が 聞かれた家内の手にも
同じものがお互い顔を見合わせる

多分ここだと思うんだけど その女性ありがとうと言いながら手を
振り立ち去る  
我々が階段を降り切るときには横断歩道を渡り終えて
こちらに向かってまた手を振っていた

チェルシーマーケットは 横浜の赤レンガを一回りも二回りも
大きくしたようなもの 15年前と同じたたずまい 中に入って驚いた 
原宿の竹下通り化していたのだ その変化は我々の経年変化かもしれない 

チェルシーのロブスター.jpg

ともかく目的はロブスタープレイス 椅子やテーブルはない狭いカウンター
をはさんで 色々な国の人とロブスターを食べ合う 我々が注文したのは
一番でかい もとい 一番小さいサイズ <それでも39ドル> それを2人で 
味わう 隣の韓国人カップルはビックサイズをほうばっていた

チェルシーはすでに伝説の場所になりつつある 流行り廃りが早いNYで
いまだに人気があるのに驚くがハイラインとの相乗効果だろうか 
正直なところ初めて見た時の新鮮さはなくなっていた 

<続く>


posted by ゴジ・ダツジ at 09:24| 千葉 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

ニューヨークの秋 その19 <ハイライン>

ハイラインで一休み.jpg

コンベンションセンターまでハイラインが延び 地下鉄も延長され
そこは 新しい街になる準備を始めていた
貨物専用の高架跡につくられた空中庭園 ところどころにレールを残し昔の
面影を留めていた

ハイライン.jpg

南に下りチェルシーを目指すことにした 土曜日のせいか人出が多く
エスカレターの右側を歩いているような状態で ゆっくりNYの街並みを
楽しむ余裕が無かった

DSCN0721.JPG

人波の押されてというより 夕暮れが迫ってきて気がせいていたのかもしれない
それでも NYの下町を上から眺めながら歩くのは 何とも気分が良く
ベンチもありレストランもあり
もし家の近くにあれば毎日の散歩コースにしたい所であった 

<続く>

 
posted by ゴジ・ダツジ at 18:32| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月15日

ニューヨークの秋 その18 <アメリカのテロ対策>

グランドセントラルの沿岸警備隊.jpg

テロ対策と言っても私が見聞きしたものです

渡米には事前にESTA申請が必要です 空港の審査も両手と親指の指紋
それに目のカメラ撮影 両手を上げた姿勢でレントゲンが回転する検査などを
させられます

観光客が楽しそうに写真を撮っている グランドセントラル駅構内にも
迷彩服の陸軍兵士のほか沿岸警備隊 そして警官が自動小銃を携えて
隅々を固めていました 
彼らは見かけよりフレンドリーで 頼めば気楽に写真を撮らせてくれます

迷彩服の兵士は若いし笑顔を見せないので敬遠しましたが 沿岸警備官は
特に愛想が良く近づくと手招きをするほど 家内もイケメンの隊員に囲まれて
ご機嫌にカメラに収まっていました

グランドセントラルの警察官.jpg

警察犬とペアーのベテラン警察官に近づくと はいはいと応じてくれて
肩を組み写真に納まり別れ際に握手すると お座りでかしこまっていた
シェパード君が突然立ち上がり 我々の手の上に足を乗せてきました 
NYのおもてなしも中々なものです

家内がスーパーはどこどこと迷っているのを見て それじゃ私がと
警察官に聞くことにしましたが 声の掛けかたが分からず 
その大きな背中を指で突っついた瞬間
その警察官は振り向きざまに私の手を振り払い 腰の拳銃に手を掛けた時は
腰が抜けそうになりました 笑顔の彼らにとってもここは前線なのです 

<教訓>どこでも誰でも拳銃を向けられるのがNY 気をつけてくださいね

<続く>



posted by ゴジ・ダツジ at 10:08| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月13日

ニューヨークの秋 その17 <セントラルパークに笑われる>

セントラルパーク.jpg

秋のニューヨークでセントラルパークを外したら失礼だ 
旅で外せないのが口喧嘩 同時にこなしてしまおう

5番街側からウェスト側に抜けるルートを選ぶ 
よせばいいのにベルベレーデキャッスルに上り <混んでて順番待ち> 
ボートハウスを経由して ボウブリッジで花嫁さんを見かけ 
迷い込んだら戻れないという小道を 迷い込んだふりまでして 
ウエストサイドのビル群が目と同じ高さに眺められる高台に出る 

セントラルパーク見取り図.jpg

もうダメ歩けない 大きな岩に腰を下ろす チャンスとばかり
スケッチ帳を開く 描き始めてすぐ 家内のどう思う ね〜どう思う?
攻撃が始まる 
ここは セントラルパークを愛でたり 今回の旅を振り返り 
ああ楽しいなどの会話をする場所だろう

だけど3日目がいけない 大抵喧嘩するのは旅行3日目だ 
生返事が途絶えると 30分以上に及ぶ本格的な言い争いになった 
絵どころじゃなくなり ビルは曲がり木々も姿を消す それでも
意地で描き続ける

その時 セントラルパークの空から笑い声が 2人で見上げる 
空に?つられて笑い出した我々を見て 夕方の空も明るくなった
3日目には思わぬことが起きる 

<続く>


posted by ゴジ・ダツジ at 10:52| 千葉 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月12日

ニューヨークの秋 その16 <人生のカウントダウン>

カウントダウン.jpg

数字を点滅させながら 早く渡れもっと早く早くと催促するNYの信号
気に入らない 日本なら青信号を点滅させるところを こちらの信号は
歩けマークが消えると 15・14・13と数字によるデジタル表示 
数字との競争となる 家内は動じない 走るのは私だけ 

帰国して家内に言われた 随分歩くのが早くなったわね~ いいことだ
それにしても 数字が瞬く間に減っていくあの信号 なんだか
人生のカウントダウンに思えてしまう もう少しゆっくり歩いていいですか

<続く>

日本初上陸.jpg

その12で紹介した グランドセントラルのシェイクシャックバガーが
外苑前に13日に初出店するとの記事がでた これであの愛想のいい
お兄さんが握手しながら 日本に行くからその時はよろしくの意味が分かった
あのお兄さんに逢えたら紹介します その時はよろしく?


posted by ゴジ・ダツジ at 11:44| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月11日

ニューヨークの秋 その15 <メトロポリタンオペラその3>

メトロポリタン歌劇場.jpg
<演目はプッチーニのトスカでした>

客席から外へ出るドアが近づくつまみ出されるのだ 急に懐中電灯の光が
右に折れ階段を下り空いている席を照らす プリーズ! どういうこと? 
席を提供してくれたのだ 暗くて表情までわからないが 
口に指をあてて静かにのしぐさ 小声でサンキュウ 有難う・・  

座席の柔らかいこと温かいこと 舞台から伝わる歌声も身に染みる
夢心地の中一幕目が終わる 拍手が鳴りやむころ 隣の席で
家内が泣きじゃくっているのに気づく そっと肩に手を置く 

私って本当に音楽が好きなんだわ オペラって魂を揺さぶる
ツボを心得ているのね アナタありがとう 良かったわ!
私も泣いて見せようと思ったが涙が出ない

メトロポリタン 状況.jpg

キーンさんのような知的な人ほど 人生に苦悩しているのよ 
それを見せまいと内にため込んでいるんだわ
オペラはその栓を抜いてしまうの! いいこと言うな~と感心していると

苦悩も栓もないアナタにはわからないと思うけど 泣けるって本当に
気持ちいい 私も思った許すって本当に気持ちいいと

<続く>

posted by ゴジ・ダツジ at 10:30| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月10日

ニューヨークの秋 その14 <メトロポリタン その2>

オペラ見直し.jpg
<元絵をPCでいじり倒しているうちに アレレ!でこんな出来に>

音楽に酔う前に疲れが出て立っていられない 行き来がなくなった
通路に座る 一息つく間もなく懐中電灯の光が 
NO!NO!スタンドアップ! すごすごと元の立ち見に戻る

小澤征爾のオペラ談義を思いだす 
メトロポリタンでオペラを聞く一番の席はね 立見席の後ろ 座ると真っ暗で
何も見えない だから天井から降りてくる音だけに集中できる・・・ 
何で気が付かなかったのだ!バカバカと言いながら やってみる 
背を壁に預けて座り込む確かに何も見えない 
音だけが天井から降ってくる 演者の息遣いまで聞こえるほど

豪華な舞台.jpg

懐中電灯の光が足元を照らす NO!NO!スタンドアップ!
小澤征爾が・・と言いかけたが思いとどまる ついて来なさい!
つまみだされるのだ 観念する そうそうツキが続くはずがない

<続く>
posted by ゴジ・ダツジ at 10:26| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月09日

ニューヨークの秋 その13 <メトロポリタンオペラ その1>

オペラA.jpg

ドナルドキーン氏は16歳でメトロポリタンオペラの会員に
ナポリタンオペラと言い違える私との違い

私より100倍もオペラを見たがっていた家内は 当日券が買えっこないと
中々腰を上げない 行ってみなくては分からないと背を押しホテルを出る

劇場の窓口には10数人しか並んでいない あの〜ありますか?
ファミリー席の後ろの立ち見席なら有りますよ 
それじゃ2枚<40ドル払う> 今回の旅行で私が得点した唯一の瞬間
買えましたね!見られるんですよね ありがとう!

オペラカレンダー.jpg

入り口付近には ドレスアップしたザ・オペラ客風の人々が待ち構えていた
気後れしつつ 立見席のある5階をめざす 上がるたびにドレス度がさがり
立見席では溶け込む服装になっていた

ファミリー席後方の立見席はまさしく劇場の頂で 足がすくんだ白馬の
ジャンプ台を思いだした 
演奏ゾーンが見えるのはこの席の特権かもしれない

肘が乗せられる高さのカウンターには 
英語字幕が出るモニターが埋め込まれていた 
女性には は〜い息を吸ってのレントゲン姿勢になってしまう高さ
暗くなって幕が上がり音楽が湧き上がってきた とうとうオペラだ

<続く>



posted by ゴジ・ダツジ at 10:18| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月08日

ニューヨークの秋 その12 シェイクシャックハンバーガー

シェイクシャンク.jpg

ホテルから歩いて5分のグランドセントラル駅には 地下鉄はある 
スーパーはある 食事するところがある その上列車もあるで 
いつの間にか生活拠点?になってしまった

その中でシェイクシャックバーガーにはお世話になった 
何せ 近い・安い・旨いのだ 駅の地下ホールにある店で 
オープンカフェのようなつくり 

どこで何を食べていいのかと迷う初日 行列が出来ているならと並んでみた
まず食券を買う ポケベルを渡される 名前は?と聞かれる
ベルがうなり 名前が呼ばれる メイさん!メイさん! 家内が取に行く 
名前を変えた?そう5月生まれだから  

カウンター席の構内側に座る 目の前を行きかう人に手が届くほど近い 
落ち着かないけど NYをハンバーガーと共に味わえる席だ

グランドセントラル駅ガイド.jpg

ポケベルを握りしめ 待ちくたびれた家族ずれに
店員さんが出てきて話しかける お嬢ちゃん<4歳位> 何を食べるの 
バガー? アイスも? アイスはない? 食べたい? ちょっと待って 
厨房に戻り小さなカップにアイスを載せて ハイ〜!

陽気でサービス精神満点の店員さんと目が合う 日本から? イエス! 
NY楽しんでる? イエス! 来月日本へ行くんだ! イエス! 
その時はよろしく!握手はしたものの その時もよろしくもどういうこと事?

いつもの私の無責任会話と変わらないので気にしないことにする
それよりバーガーは 丁度いいサイズ 美味しいし 胸やけがしない味
1個 税込み 6・5ドル 安い?高い? NYでは安かった

 
posted by ゴジ・ダツジ at 08:07| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月07日

ニューヨークの秋 その11 <普通においしいパンケーキ>

パンケーキ店その2.jpg

旅行まえ お互いに行きたい所したいことリストを出し合う 
私の希望で生き残ったのが 美味しいパンケーキを食べるでした

<コミュニティ・フード&ジュース> 
アッパーウエストのコロンビア大の近く 平日は学生で混み合う店 
その全米一と言われるパンケーキは 気がはやる 
店がみつかる 早足になる 幸い3.4人しか並んでいなかった

席につくなり ブルーベリーでそれぞれに コーヒーも付けてとオーダー 
これで良しと店内を見回す 隣の席も同じものを食べている 
持て余し気味で 持ち帰りたいのですがと店員に頼んでいる

パンケーキの店.jpg

店員さんに ごめんなさい一つにして! 正解だった
フリスピー大の3枚重ね 2人分はある 2つに分けるとき
私の分はやや多めにする 家内は見て見ぬふり
口に運ぶ 一瞬止めて パンケーキ君にそれではとあいさつ

これが全米一か この味が ただのパンケーキ それも普通の
物足りない 一口ごとに普通が美味しい普通に変わってきた
普通で美味しいことが 本当は一番美味しいのだと言い聞かせる

パンケーキに知性を教わりながら店を出る それでも頭の真ん中では
豪華に美味しいパンケーキが回りだした

<続く>
*17時現在本日のアクセツ者数41名 月〜金平均では67名です

posted by ゴジ・ダツジ at 11:35| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月06日

ニューヨークの秋 その10 <至福の時 スケッチ中>

スケッチc.jpgすけっちD.jpg
<Philipsburg Manorをのぞむ>

紅葉の林が陽を浴びて輝く 池のほとりにベンチとテーブルある
10分下さいな いいわよ 何をしたいのかぴたり合う珍しい くもない

スケッチを始める スケッチと言ってもペンと色鉛筆 <水彩用> 
だからちょこちょこで それでも集中すると 周りの音や人の気配も
消える まさしく至福の時

家内の話し声とともに人の気配が 後ろからのぞく若いカップルに気づく 
話しかけてきた<英語> 意味が分からなくても意味はわかる 
お上手ですね!に決まっている 
サンキュウサンキュウを繰り返す まさしく至福の時

街でスケッチをしている人がいたら遠慮なく覗き込んで
お上手ですねと声を掛けて下さい 功徳です 

posted by ゴジ・ダツジ at 08:58| 千葉 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする