2018年04月21日

ハッピー入院ライフ その20 戦う相手を見失う

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内視鏡に映る 腸内を漂う赤いじゅたん 先生これってミニトマトの皮ですか


トイレでうなりながら気づく この下剤液は敵ではないと
寒気がして貧血気味になった どうしても出ない出ないのだ
お尻を抑えながら洗面台へ 下剤液を吐く トイレに戻る また吐く 
味方の下剤液をすべて吐き出してしまった 戦う相手を見失って
看護婦さんを呼ぶ 家内も来ていた 両側から支えられてベットに倒れこむ込む

看護婦さんが作戦会議を開いている 下剤作戦はどうやらあきらめたのか
湯たんぽのような巨大な点滴が運び込まれてきた かん腸か?
まず500CCが注入される できるだけ我慢して もうダメダメです
トイレ!トイレ! 水のようなものが出る 看護婦さん まだまだです

再度500CC 我慢して我慢して してますよ してますって
やっと真の敵が分かった なかなか出てこないウンチ君なのだ
目が回りだした 家内に支えられてトイレへ 座ると同時に
敵はなだれをうって噴き出してきた この勝負 勝ったのか負けたのか
ベットに戻される まだ戦いは終わっていない だけど眠い





posted by ゴジ・ダツジ at 06:27| 千葉 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

ハッピー入院ライフ その19 戦いは始まった

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肺炎が治りかかったと思ったら 予期せぬ下血の登場で主役が
変わってしまった 下血は敵か味方 取り合えず個室待遇はく奪は見送られた
それでも嫌な胸騒ぎがしている 何かが起きるのだ

朝食は特別メニュー 特別といってもスープとヨーグルトだけ
初めての内視鏡経験というのにもう一つ盛り上がらない
 
恐ろしいものが運び込まれてきた 下剤を溶かしたでかいビニール製の袋 
デザインが威圧的なのだ 袋に挑みかかられてどうする

戦いが始まった 下剤を溶かした液を<200CC>づつ時間を空けて5回飲む
3杯目まではこちらのペース 4杯目に差し掛かったとたん差し込んできた
戦場をベットからトイレに変える 4杯目を飲み終え5杯目に・・

今回はこれくらいにしよう がんばれ きばれ! 


posted by ゴジ・ダツジ at 07:33| 千葉 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月19日

ハッピー入院ライフ その18 ウンチ先生?

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大腸肛門科 車いすで順番待ち 下血下血 50年ほど前に 昭和天皇が
下血されたと報道されたとき この言葉を憶えた 恐れ多くもかしこくも
天皇陛下とおなじ症状が出たのだ 本当に恐れ多い

名前を呼ばれる 先生の顔を見る何だか安心した 頼りになりそうなうえ
優しそうなのだ ウンチ先生だ!と思った 肛門科だからではない
ウンチ的な色つやの顔つきなのだ 
看護婦さんにこの絵を後で見せたら あの先生ねと認めてくれた

ベットに上る お尻を突き出す ぴかぴか光る金属製のものが突っ込まれる 
1分ぐらいで診察は終わる 出口近くに炎症が見られます 今もそこから
出血していますとウンチ先生 うんこ先生ではない物腰が柔らかいから

先ほどお聞きした 前立腺がんの放射線治療の後遺症だと思います
念のため明日内視鏡で確認しましょう 
内視鏡で死ぬほど苦しめられるのも知らず 静かな夜を迎えた

posted by ゴジ・ダツジ at 17:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

ハッピー入院ライフ その17 何だかうれしそうですね

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何が起こるかわからない このタイミングで

自立歩行可能カードが張られて 個室を追われることは時間の問題 
未練たらしく 窓からの景色を覗きに行く
お尻がなんだか温かい パジャマの上から探る 指が赤くなった 
パジャマに赤いシミが広がりだした

看護婦さんを呼ぶ  
すぐに数名の看護婦さんが駆けつけてきた 肺炎に下血は似合わないのだ
先生に報告している
指示が出た大腸肛門科の先生に診てもらうことになった

車いすが運ばれてきた その時気づく扱いが元に戻ったのだ<歩行不可に>
下血は初めてですか はい 初めてです なんだかうれしそうですね





posted by ゴジ・ダツジ at 17:16| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月17日

ハッピー入院ライフ その16 ピクトグラムが意味するもの

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枕元のカードが差し換えられた 赤から緑に表示もCからAとなった
このカードはどんな意味が❓ 患者さんの状態を表すピクトグラムです 
ピクトグラムって? 絵文字です 赤のCは歩行困難 緑のAは補助が
あれば歩けるという意味です 緊急避難時の目安になるんですよ

ピクトグラフ、、とうとう来たか たなぼた個室を追われる日が 
アップグレードしか経験がないツキ男が経験する***グレード ***
はダウン? 経験がないから分からない 看護婦さんが口をパクパク
させている 声はどうした 部屋を変えますよは聞きたくない 聞こえない

その当日とんでもないことが起きてアップやダウンはどこかへ消えてしまった
次号で



posted by ゴジ・ダツジ at 07:22| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月16日

ハッピー入院ライフ その15 マンションってこんな感じ?

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この歳になってもマンションに住んだことがありません
病室からマンションを眺めながら どうせマンションに住むなら
都心と考えていたころを思い出しています 都心のに引っかかる人が
いたとしたら言葉足らずでした 都心中の都心です

ここはマンションの書斎です 4日前から私の部屋になりました
遠慮せずおはいりくださいね

3LDKで駅から5分 都心まで40分 大きな公園もありますし
ショッピングセンターとあの蔦谷も歩いて5分です
芸大も東大も千葉大も自転車なら15分ぐらいです
がんセンタも近くにありますし 病院なら車いすでも行けます

5000千万で買いました ローンの支払いは月10万です
親からの援助? 失礼ですね! 援助ではありません全額です

ゴジさん!ゴジさん点滴を変えましょう 


 
posted by ゴジ・ダツジ at 15:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

ハッピー入院ライフ その14 みつばちの餡蜜

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甘いものが切れてきた 甘いものが切れると落ち着かなくなる
娘が見舞いにきた 袋を下げている 甘いものに違いない
これで生き延びる そのあたりを承知の娘 
みつばちのあん蜜を勿体をつけて袋から取り出す

註 みつばちを知らない? 神田のバーミツバチじゃありません
  御徒町の甘味処のお店で あずきアイス最中が有名ですお試しを

娘の分と家内の分からあんだけを分けてもらう トリプルあんの
みつまめ 口から入ると同時に脳にきた スピードと効き目は
点滴以上 頭もさえてきた 口も良く動く 3人でのおしゃべり
制限時間を過ぎていた





posted by ゴジ・ダツジ at 15:05| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

ハッピー入院ライフ その13 ほれぼれする振る舞い

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デブなのにイケメン 色白で相撲人形のような体格 そこそこ強い
これだけであれほどの人気が出るだろうか 
入院中の相撲観戦でこれぞ遠藤関と言えるものを見つけた

多くのファンも好ましいと潜在的に引き付けられる振る舞い
相撲界が待望する力士の在り方そのものなのだ

大きく出過ぎた あとが続けずらい その好ましいふるまいとは

1−制限時間が来ると多くの力士は白鵬のように 脱兎のごとく塩を
  取りに行き 体のあちこちを叩きまくり カメラ目線で睨みつける

2−張差し カチあげなど 卑劣な飛び道具を勝てばいいのだとばかり
  使う 元凶はこれまたあの人

3-懸賞金を恭しく頂くふりをして これ見よがしに見せびらかす
 やはりこれまた例の人

品のない振る舞1,2,3が全くないのが遠藤関 すでに絶滅危惧種的力士 
ぜひ夏場所で美しい力士遠藤関をお楽しみください

お詫び デブなのにイケメンでない人 そしてあの人例の人お許しください




posted by ゴジ・ダツジ at 07:21| 千葉 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

ハッピー入院ライフ その12 強面に人はずるい?

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なぜ時間前に立たないのだろう 数番でもその様な立ち合いがあれば
仕切りから目が離せなくなるのに
 
その仕切り時間を利用してTV視聴カードの節約を考えた 
勝負がつきビデオまで見てTVをOFF 5分後ON
このモードで50%は節約できた ただしOFFの5分間 時間も
気になってボーとしているだけ ばかばかしくて2日と持たなかった 

そんな中気になるお相撲さんを見つけた 松鳳山関と遠藤関の2力士
色黒でごつごつした体 鬼瓦も驚く顔立ちの松鳳山関 
美形好みの私からすれば興味がわかないタイプ
 
貴景勝との相撲で捨てておけなくなった 土俵下へ突き落した貴景勝が
なかなか立ち上がれない 心配そうに見下ろす彼の目は
対戦相手の無事を祈っている 力士にとって怪我が一番怖いのだ
強面の人はだからずるい 少しでも優しいところを見せればころっとくる

次回はお待ちかね遠藤関です


  
posted by ゴジ・ダツジ at 06:39| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月12日

ハッピー入院ライフ その11 勇気は目的意識の高さに比例する?

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点滴の入り口のメンテランス 定期的に入り口を変えるらしい
若い看護婦さん始める前から気遅れ気味 案の定苦戦している
 
左右の腕3か所に注射針を刺し続けたがどうにもならない
励まそうと もうちょいとか今度こそとか諦めるななど声をかけたのも
良くなかった すいませんと言って部屋を出て行った

代わりに押しの強そうな看護婦さんが入ってきた 押し倒されようが
この際気にしない 代打ですか?と声をかけ平静を装う
そんなとこね と言いつつ ポイントを探り一突き

一本!見事な突きでした! 無駄口は一切受け付けないタイプの
彼女も無事終わって脇が甘くなった ここだとばかり切り込む
なぜ一突きなんですか? 慣れよなれと言いながら 話をしてくれた

その話を要約すると やらねばならないと決めたら迷ってなんか
ということらしい 勇気は目的意識に比例するってことですかと聞く
少し大げさだけどそんなとこね 気持ち看護婦さんの胸がせりあがった

あの若い若看護婦さんのことが気になる 穴だらけになっても最後まで
やってほしかった 良い人ぶるのはやめなさい

posted by ゴジ・ダツジ at 06:57| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする